会長挨拶

秋季リーグ戦開幕にあたり

愛知大学野球連盟

会長 末岡仁

 

秋季リーグ戦開幕にあたり、まずはご後援・ご協賛ご協力をいただきました、中日新聞はじめ報道関係各位、スポーツ関係者各位、パロマ瑞穂野球場ほか会場を提供いただく自治体関係各位、大学関係各位には、改めてご理解ご協力のお願いとともに、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。そして、選手の皆さんには、この秋季リーグ戦においても、未だ十分にのびのびと練習ができない中での開幕となりますが、野球ができることの喜びを噛み締め、学生野球らしく、ひたむきに、感謝の心を忘れずに一生懸命プレーしていただくことを望みます。

さて、先の春季リーグ戦では9勝1敗1分けという素晴らしいチーム成績で名城大学が、12回目のリーグ戦優勝をされました。シーズンチーム打率が3割8分1厘で連盟新記録、チーム防御率が2.12、ベストナインが6人という、まさに記録ずくめの大会となりました。続く6月の全日本大学野球選手権大会では3回戦で敗れたものの、ベスト8という成績で全国に愛知大学野球の底力を見せていただきました。これは選手の皆さん個人の、そしてチームのこれまでの練習、努力の成果であると思いますし、長引くコロナ禍において、皆さんが自律した行動を普段から心がけているからこそ、と心から敬意を表し、今大会でのますますの活躍を祈念します。

結びと致しますが、現在まだまだ予断を許さない状況ではありますが、できる限り本来の形に戻し、秋季リーグ戦を無事に開幕できるよう、連盟では議論を尽くし、あらゆる手段を講じる所存です。大学野球が人間形成を柱とした教育の一環である以上、変化を受け入れた新しい形の中で、仲間との協調性、全力で取り組む強い精神、礼儀作法、瞬時の判断力、机上の学問だけでは得ることのできない貴重なトレーニングを積んでいただいて、選手の皆さんが大いに飛躍されることを祈念申し上げご挨拶と致します。